幅広い世代から愛される「トムフォード」とは?

メガネ

眼鏡業界に約10年以上携わっているたそがれです!

今回は20代~60代の幅広い世代から愛されているトムフォードをご紹介します。

トムフォードは、2005年にトム・フォードによってイタリアで設立されました。

1994年、グッチのクリエイティブディレクターに就任し、グッチを立て直しました。

様々な著名人が掛けはじめ、日本でも広く知れ渡るようになり、若者の間では一つのステータスとまでなりました。

トムフォードを掛けている有名人

木村拓哉さん

TF5468

テレビ番組でも着用されているメガネです。

ウエリントン型の人気モデルです。

木村拓哉さんは複数のモデルを愛用されており掛けるたびに注目されています。

福山雅治さん

TF5178

トムフォードの代表作です。

トムフォード好きの方なら誰もが知る名作のメガネです。

ロングセラーモデルで問い合せが尽きないです。

ローラさん

TF5040

このモデルは非常に人気のあるモデルです。

ローラさんの他に木村拓哉さん、HYDEさんなど多数の方々にも愛用されているモデルです。

廃盤となりましたが、復刻版として再生産されました。

コリン・ファースさん
TF5178

映画「シングルマン」でかけられました。

監督がトム・フォード自身であり、トムフォードのアイウェアを世界に知らしめました。

トムフォードと言えばこのTF5178と言われ、まだまだ問い合せが絶えないメガネです。

名作といっても過言ではないでしょう。

ダニエル・クレイグさん

TF237-F Snowdon

映画「007 Spectre」で着用されました。

他の007シリーズでもトムフォードを掛けており注目が高まってます。

映画が公開された後、問い合せがあり皆様の注目の高さが伺われました。

ブラット・ビットさん
TF5178
TF5295

TF5178を掛けていたことでも話題になりました。

最近では、TF5295にカラーレンズを入れておしゃれに掛けていらっしゃいます。

トムフォードのメガネ

トムフォードのメガネはシンプルなデザインが多いです。

そのため、服装に合わせやすくコーディネートの幅か広がります。

ヨロイ部分に「T」マークがあるのが特徴的です。

この「T」を掛けたくて購入する方もいらっしゃいます。

グローバルフィットとアジアンフィット

トムフォードのアイウェアは欧米人の顔でデザインされています。

それがグローバルフィットです。

日本人が掛けるとリムが頬についたりメガネが下がったりします。

その場合は、アジア人向けに作られているアジアンフィットを掛けるとメガネが下がりにくくなります。

グローバルフィットとアジアンフィットの違いはパッドの幅の広さや大きさが違うだけです。

アジアンフィットの方がメガネが高く掛かるようになっています。

ただし、鼻が高い方はグローバルフィットでも掛けられますのでアジアンフィットを選ぶ必要はないです。

アジアンフィットの見分け方

アジアンフィットには型番の後ろに「F」が付いています。

例えば、TF5040の場合はグローバルフィットとアジアンフィットの2種類
存在します。

グローバルフィットはTF5040

アジアンフィットはTF5040-Fとなります。

型番はテンプルの裏(顔と接触する側)に刻印されているのでチェックして見て下さい。

トムフォードのまとめ

トムフォードは老若男女から愛されているアイウェアです。

掛けていると人目置かれること間違いないです。

日本人の場合はアジアンフィットの方が掛け心地は良いので選ぶときの参考にしてみて下さい。

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